支派の名は是のごとしダンの一分󠄃は北の極よりヘテロンの路の傍にいたりハマテにいたり北におもむきてダマスコの界なるハザルエノンにいたりハマテの傍におよぶ是その東の方と西の方なり
Now these are the names of the tribes. From the north end to the coast of the way of Hethlon, as one goeth to Hamath, Hazar-enan, the border of Damascus northward, to the coast of Hamath; for these are his sides east and west; a portion for Dan.
Dan
〔創世記30章3節〕3 ラケルいふ
吾婢ビルハを
視よ
彼の
處に
入れ
彼子を
生てわが
膝に
置ん
然ば
我もまた
彼によりて
子をうるにいたらんと~
(6) ラケルいひけるは
神我を
監み
亦わが
聲を
聽いれて
吾に
子をたまへりと
是によりて
其名をダンと
名けたり 〔創世記30章6節〕
〔ヨシュア記19章40節〕40 第七にダンの
子孫の
支派のためにその
宗族にしたがひて
籤を
掣り~
(47) 但しダンの
子孫の
境界は
初よりは
廣くなれり
其はダンの
子孫上りゆきてライシを
攻取り
刃󠄃をもちてこれを
擊ほろぼし
之を
獲て
其處に
住󠄃たればなり
而してその
先祖ダンの
名にしたがびてライシをダンと
名けたり 〔ヨシュア記19章47節〕
〔士師記18章26節〕26 而してダンの
子孫進󠄃みゆきけるがミカは
彼らが
己よりも
强きを
見て
身をめぐらして
家に
返󠄄れり
~
(29) イスラエルの
生たるその
先祖ダンの
名にしたがひて
其邑の
名をダンと
名けたりその
邑の
名は
本はライシなりき 〔士師記18章29節〕
〔サムエル後書24章2節〕2 王乃ちヨアブおよびヨアブとともにある
軍長等にいひけるは
請󠄃ふイスラエルの
諸の
支派の
中をダンよりベエルシバに
至るまで
行めぐりて
民を
核べ
我をして
民の
數を
知しめよ
〔列王紀略上12章28節〕28 是に
於て
王計議て
二の
金の
犢を
造󠄃り
人々に
言けるは
爾らのエルサレムに
上ること
旣に
足りイスラエルよ
爾をエジブトの
地より
導󠄃き
上りし
汝の
神を
視よと
〔マタイ傳20章15節〕15 わが
物を
我が
意󠄃のままに
爲るは
可からずや、
我よきが
故に
汝の
目あしきか」
From
〔民數紀略34章7節〕7 汝らの
北の
界は
是のごとし
即ち
大海よりホル
山までを
畫り~
(9) またその
界はジフロンに
進󠄃みハザルエノンにいたりて
盡べし
是を
汝らの
北の
界とす
〔民數紀略34章9節〕
〔エゼキエル書47章15節〕15 地の
界は
左のごとし
北は
大海よりヘテロンの
路をへてゼダデの
方にいたり~
(17) 海よりの
界はダマスコの
界のハザルエノンにいたる
北の
方においてはハマテその
界たり
北の
方は
是のごとし 〔エゼキエル書47章17節〕
a portion
無し
the names
〔出エジプト記1章1節〕1 イスラエルの
子等のエジプトに
至りし
者の
名は
左のごとし
衆人各その
家族をたづさへてヤコブとともに
至れり~
(5) ヤコブの
腰より
出たる
者は
都合七十
人ヨセフはすでにエジプトにありき 〔出エジプト記1章5節〕
〔民數紀略1章5節〕5 汝らとともに
立べき
人々の
名は
是なり
即ちルベンよりはシデウルの
子エリヅル~
(15) ナフタリよりはエナンの
子アヒラ 〔民數紀略1章15節〕
〔民數紀略13章4節〕4 その
名は
是のごとしルベンの
支派にてはザックルの
子シヤンマ~
(15) ガドの
支派にてはマキの
子ギウエル 〔民數紀略13章15節〕
〔ヨハネ黙示録7章4節〕4 われ
印せられたる
者の
數を
聽きしに、イスラエルの
子等のもろもろの
族の
中にて、
印せられたるもの
合せて
十四萬四千あり。~
(8) ゼブルンの
族の
中にて
一萬二千、 ヨセフの
族の
中にて
一萬二千、 ベニヤミンの
族の
中にて
一萬二千印せられたり。 〔ヨハネ黙示録7章8節〕
アセルの一分󠄃はダンの界にそひて東の方より西の方にわたる
And by the border of Dan, from the east side unto the west side, a portion for Asher.
Asher
〔創世記30章13節〕13 レアいふ
我は
幸なり
女等我を
幸なる
者となさんと
其名をアセルとなづけたり
〔ヨシュア記19章24節〕24 第五にアセルの
子孫の
支派のために
其宗族にしたがひて
籤を
掣り~
(31) アセルの
子孫の
支派がその
宗族にしたがひて
獲たる
產業およびその
邑々村々は
是のごとし
〔ヨシュア記19章31節〕
ナフタリの一分󠄃はアセルの界にそひて東の方より西の方にわたる
And by the border of Asher, from the east side even unto the west side, a portion for Naphtali.
Naphtali
〔創世記30章7節〕7 ラケルの
仕女ビルハ
再び
姙みて
次の
子をヤコブに
生ければ
〔創世記30章8節〕8 ラケル
我神の
爭をもて
姉と
爭ひて
勝󠄃ぬといひて
其名をナフタリと
名けたり
〔ヨシュア記19章32節〕32 第六にナフタリの
子孫のためにナフタリの
子孫の
宗族にしたがひて
籤を
掣り~
(39) ナフタリの
子孫の
支派がその
宗族にしたがひて
獲たる
產業およびその
邑々村々は
是のごとし
〔ヨシュア記19章39節〕
マナセの一分󠄃はナフタリの界にそひて東の方より西の方にわたる
And by the border of Naphtali, from the east side unto the west side, a portion for Manasseh.
Manasseh
〔創世記30章22節〕22 茲に
神ラケルを
念ひ
神彼に
聽て
其胎を
開きたまひければ~
(24) 乃ち
其名をヨセフと
名けて
言ふヱホバ
又󠄂他の
子を
我に
加へたまはん
〔創世記30章24節〕
〔創世記41章51節〕51 ヨセフその
冢子の
名をマナセ(
忘)となづけて
言ふ
神我をしてわが
諸の
苦難とわが
父󠄃の
家の
凡の
事をわすれしめたまふと
〔創世記48章5節〕5 わがエジプトにきたりて
汝に
就まへにエジプトにて
汝に
生れたる
二人の
子エフライムとマナセ
是等はわが
子となるべしルベンとシメオンのごとく
是等はわが
子とならん
〔創世記48章14節〕14 イスラエル
右の
手をのべて
季子エフライムの
頭に
按き
左の
手をのべてマナセの
頭におけりマナセは
長子なれども
故にかくその
手をおけるなり~
(20) 此日彼等を
祝していふイスラエル
汝を
指て
人を
祝し
願くは
神汝をしてエフライムのごとくマナセのごとくならしめたまへといふにいたらんとすなはちエフライムをマナセの
先にたてたり 〔創世記48章20節〕
〔ヨシュア記13章29節〕29 モーセまたマナセの
支派の
半󠄃にも
與ふる
所󠄃ありき
是すなはちマナセの
支派の
半󠄃にその
宗族にしたがひて
與へしなり~
(31) ギレアデの
半󠄃バシヤンにおけるオグの
國の
邑々 アシタロテおよびエデレイ
是等はマナセの
子マキルの
子孫に
歸せり
即ちマキルの
子孫の
半󠄃その
宗族にしたがひて
之を
獲たり
〔ヨシュア記13章31節〕
〔ヨシュア記17章1節〕1 マナセの
支派が
籤によりて
獲たる
地は
左のごとしマナセはヨセフの
長子なりきマナセの
長子にしてギレアデの
父󠄃なるマキルは
軍人なるが
故にギレアデとバシヤンを
獲たり~
(11) イツサカルおよびアセルの
中にてマナセはベテシヤンとその
郷里イブレアムとその
郷里ドルの
民とその
郷里およびエンドルの
民とその
郷里タアナクの
民とその
郷里メギドンの
民とその
郷里など
合せて
三の
高處を
有り 〔ヨシュア記17章11節〕
エフライムの一分󠄃はマナセの界にそひて東の方より西の方にわたる
And by the border of Manasseh, from the east side unto the west side, a portion for Ephraim.
Ephraim
〔ヨシュア記16章1節〕1 ヨセフの
子孫が
籤によりて
獲たる
地の
境界はヱリコの
邊なるヨルダンすなはちヱリコの
東の
水の
邊より
起󠄃りてヱリコにかかり
更に
上りて
山地を
過󠄃ぎベテルにいたりて
荒野に
沿ひ
行き~
(10) 但しゲゼルに
住󠄃るカナン
人をば
逐󠄃はらはざりき
是をもてカナン
人は
今日までエフライムの
中に
住󠄃み
僕となりて
之に
使役せらる 〔ヨシュア記16章10節〕
〔ヨシュア記17章8節〕8 タツプアの
地はマナセに
屬す
但しマナセの
境界にあるタツプアはエフライムの
子孫に
屬す~
(10) その
南の
方はエフライムに
屬し
北の
方はマナセに
屬し
海これらの
境界を
成すマナセは
北はアセルに
達󠄃し
東はイツサカルに
達󠄃す 〔ヨシュア記17章10節〕
〔ヨシュア記17章14節〕14 茲にヨセフの
子孫ヨシユアに
語りて
言けるはヱホバ
今まで
我を
祝福たまひて
我は
大なる
民となりけるに
汝わが
產業にとて
只一の
籤一の
分󠄃のみを
我に
與へしは
何ぞや~
(18) 山地をも
汝の
有とすべし
是は
林なれども
汝これを
斬ひらきてその
極處を
獲べしカナン
人は
鐵の
戰車を
有をりかつ
强くあれども
汝これを
逐󠄃はらふことを
得ん 〔ヨシュア記17章18節〕
ルベンの一分󠄃はエフライムの界にそひて東の方より西の方にわたる
And by the border of Ephraim, from the east side even unto the west side, a portion for Reuben.
Reuben
〔創世記29章32節〕32 レア
孕みて
子を
生み
其名をルベンと
名けていひけるはヱホバ
誠にわが
艱苦を
顧󠄃みたまへりされば
今夫我を
愛せんと
〔創世記49章3節〕3 ルベン
汝はわが
冢子わが
勢わが
力の
始威光の
卓越たる
者權威の
卓越たる
者なり
〔創世記49章4節〕4 汝は
水の
沸あがるがごとき
者なれば
卓越を
得ざるべし
汝父󠄃の
床にのぼりて
浼したればなり
嗚呼彼はわが
寢牀にのぼれり
〔ヨシュア記13章15節〕15 モーセ、ルベンの
子孫の
支派にその
宗族にしたがひて
與ふる
所󠄃ありしが~
(21) 平󠄃地の
一切の
邑々 ヘシボンにて
世を
治めしアモリ
人の
王シホンの
全󠄃國 モーセ、シホンをミデアンの
貴族エビ、レケム、ツル、ホルおよびレバとあはせて
擊ころせり
是みなシホンの
大臣にしてその
地に
住󠄃をりし
者なり 〔ヨシュア記13章21節〕
ユダの一分󠄃はルベンの界にそひて東の方より西の方にわたる
And by the border of Reuben, from the east side unto the west side, a portion for Judah.
Judah
〔創世記29章35節〕35 彼復姙みて
子を
生み
我今ヱホバを
讃美んといへり
是によりて
其名をユダと
名けたり
是にいたりて
產ことやみぬ
〔ヨシュア記15章1節〕1 ユダの
子孫の
支派がその
宗族にしたがひて
籤にて
獲たる
地はエドムの
境界に
達󠄃し
南の
方ヂンの
荒野にわたり
南の
極端に
及ぶ~
(63) ヱルサレムの
民ヱブス
人はユダの
子孫これを
逐󠄃はらふことを
得ざりき
是をもてヱブス
人は
今日までユダの
子孫とともにエルサレムに
住󠄃ぬ 〔ヨシュア記15章63節〕
〔ヨシュア記19章9節〕9 シメオンの
子孫の
產業はユダの
子孫の
分󠄃の
中より
出づ
是ユダの
子孫の
分󠄃自分󠄃のためには
多かりしに
因てシメオンの
子孫のおのれの
產業を
彼らの
產業の
中に
獲たるなり
ユダの界にそひて東の方より西の方にわたる處をもて汝らが献ぐるところの献納󠄃地となすべし其廣二萬五千其東の方より西の方にわたる長は他の一の分󠄃のごとし聖󠄄所󠄃はその中にあるべし
And by the border of Judah, from the east side unto the west side, shall be the offering which ye shall offer of five and twenty thousand reeds in breadth, and in length as one of the other parts, from the east side unto the west side: and the sanctuary shall be in the midst of it.
the offering
〔エゼキエル書45章1節〕1 汝ら
籤をひき
地をわかちて
產業となす
時は
地の
一分󠄃を
取り
聖󠄄き
者となしてヱホバに
献ぐべし
其長は二
萬五
千寛は一
萬なるべし
是は
其四方周󠄃圍凡て
聖󠄄し~
(6) その
献げたる
聖󠄄地に
並びて
汝ら
寛五
千長二
萬五
千の
處を
分󠄃ち
邑の
所󠄃有となすべし
是はイスラエルの
全󠄃家に
屬す 〔エゼキエル書45章6節〕
the sanctuary
〔イザヤ書12章6節〕6 シオンに
住󠄃るものよ
聲をあげてよばはれ イスラエルの
聖󠄄者はなんぢの
中にて
大なればなり
〔イザヤ書33章20節〕20 われらの
節󠄄會の
邑シオンを
見よ なんぢの
目はやすらかなる
居所󠄃となれるヱルサレムを
見ん ヱルサレムはうつさるることなき
幕屋にして その
杙はとこしへにぬかれず その
繩は
一すぢだに
斷れざるなり~
(22) ヱホバはわれらを
鞫きたまふもの ヱホバはわれらに
律法をたてたまひし
者 ヱホバはわれらの
王にましまして
我儕をすくひ
給ふべければなり 〔イザヤ書33章22節〕
〔ゼカリヤ書2章11節〕11 その
日には
許多の
民ヱホバに
附て
我民とならん
我なんぢの
中に
住󠄃べし
汝は
萬軍のヱホバの
我を
遣󠄃したまへるなるを
知ん
〔ゼカリヤ書2章12節〕12 ヱホバ
聖󠄄地の
中にてユダを
取て
己の
分󠄃となし
再びヱルサレムを
簡びたまふべし
〔コリント後書6章16節〕16 神の
宮と
偶像と
何の
一致かあらん、
我らは
活ける
神の
宮なり、
即ち
神の
言ひ
給ひしが
如し。
曰く 『われ
彼らの
中に
住󠄃み、また
步まん。
我かれらの
神となり、
彼等わが
民とならん』と。
〔エペソ書2章20節〕20 汝らは
使徒と
預言者との
基の
上に
建てられたる
者にして、キリスト・イエス
自らその
隅の
首石たり。~
(22) 汝等もキリストに
在りて
共に
建てられ、
御靈によりて
神の
御住󠄃となるなり。 〔エペソ書2章22節〕
〔コロサイ書2章9節〕9 それ
神の
滿足れる
德はことごとく
形體をなしてキリストに
宿れり。
〔ヨハネ黙示録21章3節〕3 また
大なる
聲の
御座より
出づるを
聞けり。
曰く『
視よ、
神の
幕屋、
人と
偕にあり、
神、
人と
偕に
住󠄃み、
人、
神の
民となり、
神みづから
人と
偕に
在して、
〔ヨハネ黙示録21章22節〕22 われ
都の
內にて
宮を
見ざりき、
主なる
全󠄃能の
神および
羔羊はその
宮なり。
〔ヨハネ黙示録22章3節〕3 今よりのち
詛はるべき
者は
一つもなかるべし。
神と
羔羊との
御座は
都の
中にあり。その
僕らは
之に
事へ、
即ち汝らがヱホバに献ぐるところの献納󠄃地は長二萬五千廣一萬なるべし
The oblation that ye shall offer unto the LORD shall be of five and twenty thousand in length, and of ten thousand in breadth.
この聖󠄄き献納󠄃地は祭司に屬し北は二萬五千西は廣一萬東は廣一萬南は長二萬五千ヱホバの聖󠄄所󠄃その中にあるべし
And for them, even for the priests, shall be this holy oblation; toward the north five and twenty thousand in length, and toward the west ten thousand in breadth, and toward the east ten thousand in breadth, and toward the south five and twenty thousand in length: and the sanctuary of the LORD shall be in the midst thereof.
and the sanctuary
〔エゼキエル書48章8節〕8 ユダの
界にそひて
東の
方より
西の
方にわたる
處をもて
汝らが
献ぐるところの
献納󠄃地となすべし
其廣二
萬五
千其東の
方より
西の
方にわたる
長は
他の
一の
分󠄃のごとし
聖󠄄所󠄃はその
中にあるべし
for the priests
〔民數紀略35章1節〕1 ヱリコに
對するヨルダンの
邊なるモアブの
平󠄃野においてヱホバ、モーセに
吿て
言たまはく~
(9) ヱホバまたモーセに
吿て
言たまはく 〔民數紀略35章9節〕
〔ヨシュア記21章1節〕1 茲にレビの
族長等來りて
祭司ヱレアザル、ヌンの
子ヨシユアおよびイスラエルの
子孫の
支派の
族長等の
許にいたり~
(45) ヱホバがイスラエルの
家に
語りたまひし
善事は
一だに
缺ずして
悉くみな
來りぬ 〔ヨシュア記21章45節〕
〔エゼキエル書44章28節〕28 彼らの
產業は
是なり
即ち
我これが
產業たり
汝らイスラエルの
中にて
彼らに
所󠄃有を
與ふべからず
我すなはちこれが
所󠄃有たるなり
〔エゼキエル書45章4節〕4 是は
地の
聖󠄄場なりヱホバに
近󠄃づき
事ふる
聖󠄄所󠄃の
役者なる
祭司等に
屬すべし
是かれらの
家を
建てまた
聖󠄄所󠄃を
設くる
聖󠄄地なり
〔マタイ傳10章10節〕10 旅の
嚢も、
二枚の
下衣も、
鞋も、
杖ももつな。
勞動人の、その
食󠄃物を
得るは
相應しきなり。
〔コリント前書9章13節〕13 なんぢら
知らぬか、
聖󠄄なる
事を
務むる
者は
宮のものを
食󠄃し、
祭壇に
事ふる
者は
祭壇のものに
與るを。
〔コリント前書9章14節〕14 斯のごとく
主もまた
福音󠄃を
宣傳ふる
者の
福音󠄃によりて
生活すべきことを
定め
給へり。
ザドクの子孫たる者すなはち我が職守をまもりイスラエルの子孫が迷󠄃謬し時にレビ人の迷󠄃ひしごとく迷󠄃はざりし者の中聖󠄄別られて祭司となれる者に是は屬すべし
It shall be for the priests that are sanctified of the sons of Zadok; which have kept my charge, which went not astray when the children of Israel went astray, as the Levites went astray.
It shall be for the priests that are sanctified
〔エゼキエル書40章46節〕46 北にむかへる
室は
壇をまもる
祭司のための
者なり
彼等はレビの
子孫の
中なるザドクの
後裔にしてヱホバに
近󠄃よりて
之に
事ふるなり
〔エゼキエル書43章19節〕19 主ヱホバかく
言ふ
汝レビの
支派ザドクの
裔にして
我にちかづき
事ふるところの
祭司等に
犢なる
牡牛を
罪祭として
與ふべし
〔エゼキエル書44章15節〕15 然どザドクの
裔なるレビの
祭司等すなはちイスラエルの
子孫が
我を
棄て
迷󠄃謬し
時にわが
聖󠄄所󠄃の
職守を
守りたる
者等は
我に
近󠄃づきて
事へ
我まへに
立ち
脂と
血をわれに
獻げん
主ヱホバこれを
言ふなり
〔エゼキエル書44章16節〕16 即ち
彼等わが
聖󠄄所󠄃にいり
吾が
臺にちかづきて
我に
事へわが
職守を
守るべし
as the Levites
〔エゼキエル書44章10節〕10 亦レビ
人も
迷󠄃へるイスラエルがその
憎むべき
偶像をしたひて
我を
棄て
迷󠄃ひし
時に
我を
棄ゆきたる
者はその
罪を
蒙るべし
charge
〔マタイ傳24章45節〕45 主人が
時に
及びて
食󠄃物を
與へさする
爲に、
家の
者のうへに
立てたる
忠實にして
慧󠄄き
僕は
誰なるか。
〔テモテ後書4章7節〕7 われ
善き
戰鬪をたたかひ、
走るべき
道󠄃程を
果し、
信仰を
守れり。
〔テモテ後書4章8節〕8 今よりのち
義の
冠冕わが
爲に
備はれり。かの
日に
至りて
正しき
審判󠄄主なる
主、これを
我に
賜はん、
啻に
我のみならず、
凡てその
顯現を
慕ふ
者にも
賜ふべし。
〔ペテロ前書5章4節〕4 さらば
大牧者の
現れ
給ふとき、
萎まざる
光榮の
冠冕を
受けん。
〔ヨハネ黙示録2章10節〕10 なんぢ
受けんとする
苦難を
懼るな、
視よ、
惡魔󠄃なんぢらを
試みんとて、
汝らの
中の
或者を
獄に
入れんとす。
汝ら
十日のあひだ
患難を
受けん、なんぢ
死に
至るまで
忠實なれ、
然らば
我なんぢに
生命の
冠冕を
與へん。
その献げたる地の中より一分󠄃の至聖󠄄き献納󠄃地かれらに屬してレビの境界に沿ふ
And this oblation of the land that is offered shall be unto them a thing most holy by the border of the Levites.
a thing
〔レビ記27章21節〕21 その
田野はヨベルにおよびて
出きたる
時は
永く
奉納󠄃たる
田野のごとくヱホバに
歸して
聖󠄄き
者となり
祭司の
產業とならん
〔エゼキエル書45章4節〕4 是は
地の
聖󠄄場なりヱホバに
近󠄃づき
事ふる
聖󠄄所󠄃の
役者なる
祭司等に
屬すべし
是かれらの
家を
建てまた
聖󠄄所󠄃を
設くる
聖󠄄地なり
レビ人の地は祭司の地にならびて其長二萬五千廣一萬なり即ちその都の長二萬五千その廣一萬なり
And over against the border of the priests the Levites shall have five and twenty thousand in length, and ten thousand in breadth: all the length shall be five and twenty thousand, and the breadth ten thousand.
five and twenty thousand in
〔申命記12章19節〕19 汝愼め
汝が
世に
生存ふる
日の
間レビ
人を
棄る
勿れ
〔エゼキエル書45章3節〕3 汝この
量りたる
處より
長二
萬五
千寛一
萬の
場を
度り
取るべし
此うちに
聖󠄄所󠄃至聖󠄄所󠄃を
設くべし
〔ルカ傳10章7節〕7 その
家にとどまりて、
與ふる
物を
食󠄃ひ
飮みせよ。
勞働人のその
値を
得るは
相應しきなり。
家より
家に
移るな。
彼らこれを賣べからず換べからず又󠄂その地の初實は人にわたすべからず是ヱホバに屬する聖󠄄物なればなり
And they shall not sell of it, neither exchange, nor alienate the firstfruits of the land: for it is holy unto the LORD.
for
〔レビ記23章20節〕20 而して
祭司その
初穗のパンとともにこの
二匹の
羔羊をヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となすべし
是等はヱホバにたてまつる
聖󠄄物にして
祭司に
歸すべし
〔レビ記27章9節〕9 人もしそのヱホバに
禮物として
献ることを
爲すところの
牲畜の
中を
取り
誓願の
物となしてヱホバに
献る
時は
其物は
都て
聖󠄄し
〔レビ記27章32節〕32 牛または
羊の十
分󠄃の一については
凡て
杖の
下を
通󠄃る
者の
第十
番にあたる
者はヱホバに
聖󠄄き
者なるべし
〔エゼキエル書48章12節〕12 その
献げたる
地の
中より一
分󠄃の
至聖󠄄き
献納󠄃地かれらに
屬してレビの
境界に
沿ふ
〔マラキ書3章8節〕8 ひと
神の
物をぬすむことをせんや されど
汝らはわが
物を
盜めり
汝らは
又󠄂何において
汝の
物をぬすみしやといへり 十
分󠄃の一および
獻物に
於てなり~
(10) わが
殿に
食󠄃物あらしめんために
汝ら
什一をすべて
我倉にたづさへきたれ
而して
是をもて
我を
試みわが
天の
窓をひらきて
容べきところなきまでに
恩澤を
汝らにそそぐや
否やを
見るべし
萬軍のヱホバこれを
言ふ 〔マラキ書3章10節〕
they shall
〔出エジプト記22章29節〕29 汝の
豐滿なる
物と
汝の
搾りたる
物とを
献ぐることを
怠るなかれ
汝の
長子を
我に
與ふべし
〔レビ記27章10節〕10 之を
更むべからずまた
佳を
惡に
惡を
佳に
易べからず
若し
牲畜をもて
牲畜に
易ることをせば
其と
其に
易たる
者ともに
聖󠄄なるべし
〔レビ記27章28節〕28 但し
人がその
凡て
有る
物の
中より
取て
永くヱホバに
納󠄃めたる
奉納󠄃物は
人にもあれ
畜にもあれその
遺󠄃業の
田野にもあれ
一切賣べからずまた
贖ふべからず
奉納󠄃物はみなヱホバに
至聖󠄄物たるなり
〔レビ記27章33節〕33 その
佳惡をたづぬべからずまた
之を
易べからず
若これを
易る
時は
其とその
易たる
者ともに
聖󠄄き
者となるべしこれを
贖ふことを
得ず
彼二萬五千の處に沿て殘れる廣五千の處は俗地にして邑を建て住󠄃家を設くべし又󠄂郊地となすべし邑その中にあるべし
And the five thousand, that are left in the breadth over against the five and twenty thousand, shall be a profane place for the city, for dwelling, and for suburbs: and the city shall be in the midst thereof.
a profane
〔エゼキエル書22章26節〕26 その
祭司等はわが
法を
犯しわが
聖󠄄き
物を
汚し
聖󠄄きと
聖󠄄からざるとの
區別をなさず
潔󠄄きと
穢たるとの
差別を
敎へずその
目を
掩ひてわが
安息日を
顧󠄃みず
我はかれらの
中に
汚さる
〔エゼキエル書42章20節〕20 斯四方を
量れり
周󠄃圍に
牆ありその
長 五
百竿 寛 五
百竿 聖󠄄所󠄃と
俗所󠄃とを
區別つなり
〔エゼキエル書44章23節〕23 彼らわが
民を
敎へ
聖󠄄き
物と
俗の
物の
區別および
汚れたる
物と
潔󠄄き
物の
區別を
之に
知しむべし
〔エゼキエル書45章6節〕6 その
献げたる
聖󠄄地に
並びて
汝ら
寛五
千長二
萬五
千の
處を
分󠄃ち
邑の
所󠄃有となすべし
是はイスラエルの
全󠄃家に
屬す
for the city
〔エゼキエル書42章15節〕15 彼內室を
量ることを
終󠄃て
東向の
門の
路より
我を
携へ
出して
四方を
量れり
その廣狹は左のごとし北の方四千五百南の方四千五百東の方四千五百西の方四千五百
And these shall be the measures thereof; the north side four thousand and five hundred, and the south side four thousand and five hundred, and on the east side four thousand and five hundred, and the west side four thousand and five hundred.
邑の郊地は北二百五十南二百五十東二百五十西二百五十
And the suburbs of the city shall be toward the north two hundred and fifty, and toward the south two hundred and fifty, and toward the east two hundred and fifty, and toward the west two hundred and fifty.
聖󠄄き献納󠄃地にならびて餘れる處の長は東へ一萬西へ一萬なり是は聖󠄄き献納󠄃地に並びその產物は邑の役人の食󠄃物となるべし
And the residue in length over against the oblation of the holy portion shall be ten thousand eastward, and ten thousand westward: and it shall be over against the oblation of the holy portion; and the increase thereof shall be for food unto them that serve the city.
that serve
〔ヨシュア記9章27節〕27 ヨシユアその
日かれらをして
會衆のためおよびヱホバの
壇の
爲に
其えらびたまふ
處において
薪を
斬り
水を
汲ことをする
者とならしめたりしが
今日まで
然り
〔エズラ書2章43節〕43 ネテニ
人はヂハの
子孫ハスパの
子孫タバオテの
子孫~
(58) ネテニ
人とソロモンの
僕たりし
者等の
子孫とは
合せて三
百九十二
人 〔エズラ書2章58節〕
〔ネヘミヤ記7章46節〕46 ネテニ
人はジハの
子孫ハスパの
子孫タバオテの
子孫~
(62) 是すなはちデラヤの
子孫トビヤの
子孫ネコダの
子孫にして
合せて六
百四十二
人 〔ネヘミヤ記7章62節〕
邑の役人はイスラエルの諸の支派より出てその職をなすべし
And they that serve the city shall serve it out of all the tribes of Israel.
shall serve
〔列王紀略上4章7節〕7 ソロモン
又󠄂イスラエルの
全󠄃地に十二の
代官を
置り
其人々王と
其家のために
食󠄃物を
備へたり
即ち
各一年に
一月宛食󠄃物を
備へたり~
(23) 肥牛十牧場の
牛二十
羊一百其外に
牡鹿羚羊小鹿および
肥たる
禽あり 〔列王紀略上4章23節〕
〔ネヘミヤ記11章1節〕1 民の
牧伯等はヱルサレムに
住󠄃りその
餘の
民もまた
籤を
掣き十
人の
中よりして
一人宛を
聖󠄄邑ヱルサレムに
來りて
住󠄃しめその九
人を
他の
邑々に
住󠄃しめたり~
(36) レビ
人の
班列のユダにある
者の
中ベニヤミンに
合せし
者もありき 〔ネヘミヤ記11章36節〕
〔エゼキエル書45章6節〕6 その
献げたる
聖󠄄地に
並びて
汝ら
寛五
千長二
萬五
千の
處を
分󠄃ち
邑の
所󠄃有となすべし
是はイスラエルの
全󠄃家に
屬す
その献納󠄃地の惣體は堅二萬五千横二萬五千なりこの聖󠄄き献納󠄃地の四分󠄃の一にあたる處を取て邑の所󠄃有となすべし
All the oblation shall be five and twenty thousand by five and twenty thousand: ye shall offer the holy oblation foursquare, with the possession of the city.
four~square
〔ヘブル書12章17節〕17 汝らの
知るごとく、
彼はそののち
祝福を
受けんと
欲したれども
棄てられ、
淚を
流して
之を
求めたれど
回復の
機を
得ざりき。
〔ヨハネ黙示録21章16節〕16 都は
方形にして、その
長さ
廣さ
相均し。
彼は
間竿にて
都を
測りしに
一千二百町あり、
長さ
廣さ
高さみな
相均し。
聖󠄄き献納󠄃地と邑の所󠄃有との此旁彼旁に餘れる處は君に屬すべし是はすなはち献納󠄃地の二萬五千なる所󠄃に沿て東の界にいたり西はかの二萬五千なる所󠄃にそひて西の界に至りて支派の分󠄃と相並ぶ是君に屬すべし聖󠄄き献納󠄃地と室の聖󠄄所󠄃とはその中間にあるべし
And the residue shall be for the prince, on the one side and on the other of the holy oblation, and of the possession of the city, over against the five and twenty thousand of the oblation toward the east border, and westward over against the five and twenty thousand toward the west border, over against the portions for the prince: and it shall be the holy oblation; and the sanctuary of the house shall be in the midst thereof.
and westward
〔エゼキエル書48章8節〕8 ユダの
界にそひて
東の
方より
西の
方にわたる
處をもて
汝らが
献ぐるところの
献納󠄃地となすべし
其廣二
萬五
千其東の
方より
西の
方にわたる
長は
他の
一の
分󠄃のごとし
聖󠄄所󠄃はその
中にあるべし~
(10) この
聖󠄄き
献納󠄃地は
祭司に
屬し
北は二
萬五
千西は
廣一
萬東は
廣一
萬南は
長二
萬五
千ヱホバの
聖󠄄所󠄃その
中にあるべし 〔エゼキエル書48章10節〕
the residue
〔エゼキエル書34章23節〕23 我かれらの
上に
一人の
牧者をたてん
其人かれらを
牧ふべし
是わが
僕ダビデなり
彼はかれらを
牧ひ
彼らの
牧者となるべし
〔エゼキエル書34章24節〕24 我ヱホバかれらの
神とならん
吾僕ダビデかれらの
中に
君たるべし
我ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書37章24節〕24 わが
僕ダビデかれらの
王とならん
彼ら
全󠄃體の
者の
牧者は
一人なるべし
彼らはわが
律法にあゆみ
吾法度をまもりてこれを
行はん
〔エゼキエル書45章7節〕7 又󠄂君たる
者の
分󠄃はかの
献げたる
聖󠄄地と
邑の
所󠄃有の
此處彼處にあり
献げたる
聖󠄄地に
沿ひ
邑の
所󠄃有に
沿ひ
西は
西にわたり
東は
東に
渉るべし
西の
極より
東の
極まで
其長は
支派の
分󠄃の
一と
等し
〔エゼキエル書45章8節〕8 イスラエルの
中に
彼が
有ところの
者は
地にあり
吾君等は
重てわが
民を
虐󠄃ぐることなくイスラエルの
家にその
支派にしたがひて
地を
與へおかん
〔エゼキエル書48章22節〕22 君に
屬する
所󠄃の
中間にあるレビ
人の
所󠄃有と
邑の
所󠄃有の
兩傍ユダの
境とベニヤミンの
境の
間にある
所󠄃は
君の
所󠄃有たり
〔ホセア書1章11節〕11 斯てユダの
子孫とイスラエルの
子孫は
共に
集り
一人の
首をたててその
地より
上り
來らん ヱズレルの
日は
大なるべし
君に屬する所󠄃の中間にあるレビ人の所󠄃有と邑の所󠄃有の兩傍ユダの境とベニヤミンの境の間にある所󠄃は君の所󠄃有たり
Moreover from the possession of the Levites, and from the possession of the city, being in the midst of that which is the prince's, between the border of Judah and the border of Benjamin, shall be for the prince.
その餘の支派はベニヤミンの一分󠄃東の方より西の方にわたる
As for the rest of the tribes, from the east side unto the west side, Benjamin shall have a portion.
Benjamin
〔創世記35章16節〕16 かくてヤコブ
等ベテルよりいでたちしがエフラタに
至るまでは
尙路の
隔ある
處にてラケル
產にのぞみその
產おもかりき~
(19) ラケル
死てエフラタの
途󠄃に
葬らる
是即ちベテレヘムなり 〔創世記35章19節〕
〔ヨシュア記18章21節〕21 ベニヤミンの
子孫の
支派がその
宗族にしたがひて
獲たる
邑々はヱリコ、ベテホグラ、エメクケジツ~
(28) ゼラ、エレフ、ヱブスすなはちエルサレム、ギベア、キリアテの十四
邑ならびに
之につける
村々是なり ベニヤミンの
子孫がその
宗族にしたがひて
獲たる
產業は
是のごとし 〔ヨシュア記18章28節〕
〔エゼキエル書48章1節〕1 支派の
名は
是のごとしダンの一
分󠄃は
北の
極よりヘテロンの
路の
傍にいたりハマテにいたり
北におもむきてダマスコの
界なるハザルエノンにいたりハマテの
傍におよぶ
是その
東の
方と
西の
方なり~
(7) ユダの一
分󠄃はルベンの
界にそひて
東の
方より
西の
方にわたる
〔エゼキエル書48章7節〕
a portion
〔エゼキエル書48章1節〕1 支派の
名は
是のごとしダンの一
分󠄃は
北の
極よりヘテロンの
路の
傍にいたりハマテにいたり
北におもむきてダマスコの
界なるハザルエノンにいたりハマテの
傍におよぶ
是その
東の
方と
西の
方なり
シメオンの一分󠄃はベニヤミンの境にそひて東の方より西の方にわたる
And by the border of Benjamin, from the east side unto the west side, Simeon shall have a portion.
Simeon
〔創世記29章33節〕33 彼ふたゝび
孕みて
子を
產みヱホバわが
嫌󠄃るゝを
聞たまひしによりて
我に
是をもたまへりと
言て
其名をシメオンと
名けたり
〔創世記49章5節〕5 シメオン、レビは
兄弟なりその
劍は
暴逆󠄃の
器なり~
(7) その
怒は
烈しかれば
詛ふべしその
憤は
暴あれば
詛ふべし
我彼らをヤコブの
中に
分󠄃ちイスラエルの
中に
散さん 〔創世記49章7節〕
〔ヨシュア記19章1節〕1 次にシメオンのため
即ちシメオン
子孫の
支派のためにその
宗族にしたがひて
籤を
掣りその
產業ばユダの
子孫の
產業の
中にあり~
(9) シメオンの
子孫の
產業はユダの
子孫の
分󠄃の
中より
出づ
是ユダの
子孫の
分󠄃自分󠄃のためには
多かりしに
因てシメオンの
子孫のおのれの
產業を
彼らの
產業の
中に
獲たるなり
〔ヨシュア記19章9節〕
イッサカルの一分󠄃はシメオンの境にそひて東の方より西の方にわたる
And by the border of Simeon, from the east side unto the west side, Issachar a portion.
Issachar
〔創世記30章14節〕14 茲に
麥苅の
日にルベン
出ゆきて
野にて
戀茄を
獲これを
母レアの
許にもちきたりければラケル、レアにいひけるは
請󠄃ふ
我に
汝の
子の
戀茄をあたへよ~
(18) レアいひけるは
我わが
仕女を
夫に
與へたれば
神我に
其値をたまへりと
其名をイツサカルと
名けたり 〔創世記30章18節〕
〔ヨシュア記19章17節〕17 第四にイツサカルすなはちイツサカルの
子孫のためにその
宗族にしたがひて
籤を
掣り~
(23) イツサカルの
子孫の
支派が
其宗族にしたがひて
獲たる
產業および
其邑々村々は
是の
如し
〔ヨシュア記19章23節〕
ゼブルンの一分󠄃はイッサカルの境にそひて東の方より西の方にわたる
And by the border of Issachar, from the east side unto the west side, Zebulun a portion.
Zebulun
〔創世記30章20節〕20 レアいひけるは
神我に
嘉賚を
貺ふ
我六人の
男子を
生たれば
夫今より
我と
偕にすまんと
其名をゼブルンとなづけたり
〔ヨシュア記19章10節〕10 第三にゼブルンの
子孫のために
其宗族にしたがひて
籤を
掣り
其產業の
境界はサリデに
及び~
(16) ゼブルンの
子孫がその
宗族にしたがひて
獲たる
產業およびその
邑と
村とは
是のごとし
〔ヨシュア記19章16節〕
ガドの一分󠄃はゼブルンの境にそひて東の方より西の方にわたる
And by the border of Zebulun, from the east side unto the west side, Gad a portion.
Gad
〔ヨシュア記13章24節〕24 モーセまたガドの
子孫たるガドの
支派にもその
宗族にしたがひて
與ふる
所󠄃ありしが~
(28) ガドの
子孫がその
宗族にしたがひて
獲たる
產業は
是のごとくにして
邑も
村も
之に
准らふ
〔ヨシュア記13章28節〕
南の方はその界ガドの境界にそひてタマルよりメリボテカデシにおよび河に沿て大海にいたる
And by the border of Gad, at the south side southward, the border shall be even from Tamar unto the waters of strife in Kadesh, and to the river toward the great sea.
from Tamar
〔歴代志略下20章2節〕2 時に
或人きたりてヨシヤパテに
吿て
云ふ
海の
彼旁スリアより
大衆汝に
攻きたる
視よ
今ハザゾンタマルにありとハザゾンタマルはすなはちエンゲデなり
〔エゼキエル書47章19節〕19 南の
方はタマルよりメリボテカデシにおよび
河に
沿て
大海にいたる
南の
方は
是のごとし
strife in Kadesh
〔民數紀略20章1節〕1 斯てイスラエルの
子孫の
全󠄃會衆正月におよびてチンの
曠野にいたれり
而して
民みなカデシに
止りけるがミリアム
其處にて
死たれば
之を
其處に
葬りぬ
〔民數紀略20章13節〕13 是をメリバ(
爭論)の
水とよべりイスラエルの
子孫是がためにヱホバにむかひて
爭ひたりしかばヱホバつひにその
聖󠄄ことを
顯したまへり
〔詩篇106章32節〕32 民メリバの
水のほとりにてヱホバの
烈怒をひきおこししかば かれらの
故によりてモーセも
禍害󠄅にあへり
the great sea
〔エゼキエル書47章19節〕19 南の
方はタマルよりメリボテカデシにおよび
河に
沿て
大海にいたる
南の
方は
是のごとし
the river
〔創世記15章18節〕18 是日にヱホバ、アブラムと
契約をなして
言たまひけるは
我此地をエジプトの
河より
彼大河即ちユフラテ
河まで
爾の
子孫に
與ふ
〔民數紀略34章5節〕5 その
界はまたアズモンより
繞りてエジプトの
河にいたり
海におよびて
盡べし
〔ヨシュア記13章3節〕3 エジプトの
前󠄃なるシホルより
北の
方カナン
人に
屬すると
人のいふエクロンの
境界までの
部ペリシテ
人の五
人の
主の
地すなはちガザ
人アシドド
人アシケロン
人ガテ
人エクロン
人の
地
〔イザヤ書27章12節〕12 その
日なんぢらイスラエルの
子輩よ ヱホバは
打落したる
果をあつむるごとく
大河の
流よりエジプトの
川にいたるまでなんぢらを
一つ
一つにあつめたまふべし
是は汝らが籤をもてイスラエルの支派の中にわかちて產業となすべき地なりその分󠄃は斯のごとし主ヱホバこれを言たまふ
This is the land which ye shall divide by lot unto the tribes of Israel for inheritance, and these are their portions, saith the Lord GOD.
(Whole verse)
〔民數紀略34章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿てこれに
言へ
汝らがカナンの
地にいる
時に
汝らに
歸して
產業となる
地は
是なり
即ち
是カナンの
地その
境に
循へる
者
〔民數紀略34章13節〕13 モーセ、イスラエルの
子孫に
命じて
言けるは
是すなはち
汝らが
䰗をもて
獲べき
地なりヱホバこれを
九の
支派と
半󠄃支派とに
與へよと
命じたまふ
〔エゼキエル書47章13節〕13 主ヱホバかく
言たまふ
汝らイスラエルの十二の
支派の
中に
地を
分󠄃ちてその
產業となさしむるにはその
界を
斯さだむべしヨセフは二
分󠄃を
得べきなり~
(22) 汝ら
籤をもて
之を
汝らの
中に
分󠄃ち
又󠄂汝らの
中にをりて
汝らの
中に
子等を
擧けたる
異邦人の
中に
分󠄃ちて
產業となすべし
斯る
人は
汝らにおけることイスラエルの
子孫の
中に
生れたる
本國人のごとし
彼らも
汝らと
共に
籤をひきてイスラエルの
支派の
中に
產業を
得べし 〔エゼキエル書47章22節〕
邑の出口は斯のごとしすなはち北の方の廣四千五百あり
And these are the goings out of the city on the north side, four thousand and five hundred measures.
four
〔エゼキエル書42章16節〕16 彼間竿をもて
東面を
量るにその
周󠄃圍 間竿五
百竿あり
〔エゼキエル書48章15節〕15 彼二
萬五
千の
處に
沿て
殘れる
廣五
千の
處は
俗地にして
邑を
建て
住󠄃家を
設くべし
又󠄂郊地となすべし
邑その
中にあるべし
the goings
〔エゼキエル書48章16節〕16 その
廣狹は
左のごとし
北の
方四
千五
百南の
方四
千五
百東の
方四
千五
百西の
方四
千五
百
〔エゼキエル書48章32節〕32 東の
方も四
千五
百にして
三の
門あり
即ちヨセフの
門一ベニヤミンの
門一ダンの
門一~
(35) 四周󠄃は一
萬八
千あり
邑の
名は
此日よりヱホバ
此に
在すと
云ふ 〔エゼキエル書48章35節〕
〔ヨハネ黙示録21章16節〕16 都は
方形にして、その
長さ
廣さ
相均し。
彼は
間竿にて
都を
測りしに
一千二百町あり、
長さ
廣さ
高さみな
相均し。
邑の門はイスラエルの支流の名にしたがひ北に三あり即ちルベンの門一ユダの門一レビの門一
And the gates of the city shall be after the names of the tribes of Israel: three gates northward; one gate of Reuben, one gate of Judah, one gate of Levi.
(Whole verse)
〔イザヤ書26章1節〕1 その
日ユダの
國にてこの
歌をうたはん われらに
堅固なる
邑あり
神すくひをもてその
垣その
藩となしたまふべし
〔イザヤ書54章12節〕12 くれなゐの
玉をもてなんぢの
櫓をつくり むらさきの
玉をもてなんぢの
門をつくり なんぢの
境內はあまねく
寳石にてつくるべし
〔イザヤ書60章11節〕11 なんぢの
門はつねに
開きて
夜も
日もとざすことなし こは
人もろもろの
國の
貨財をなんぢに
携へきたり その
王等をひきゐ
來らんがためなり
〔ヨハネ黙示録21章12節〕12 此處に
大なる
高き
石垣ありて
十二の
門あり、
門の
側らに
一人づつ
十二の
御使あり、
門の
上に
一つづつイスラエルの
子孫の
十二の
族の
名を
記せり。
〔ヨハネ黙示録21章21節〕21 十二の
門は
十二の
眞珠なり、おのおのの
門は
一つの
眞珠より
成り、
都の
大路は
透󠄃徹る
玻璃のごとき
純金なり。
東の方も四千五百にして三の門あり即ちヨセフの門一ベニヤミンの門一ダンの門一
And at the east side four thousand and five hundred: and three gates; and one gate of Joseph, one gate of Benjamin, one gate of Dan.
南の方も四千五百にして三の門ありすなはちシメオンの門一イツサカルの門一ゼブルンの門一
And at the south side four thousand and five hundred measures: and three gates; one gate of Simeon, one gate of Issachar, one gate of Zebulun.
西の方も四千五百にしてその門三あり即ちガドの門一アセルの門一ナフタリの門一
At the west side four thousand and five hundred, with their three gates; one gate of Gad, one gate of Asher, one gate of Naphtali.
四周󠄃は一萬八千あり邑の名は此日よりヱホバ此に在すと云ふ
It was round about eighteen thousand measures: and the name of the city from that day shall be, The LORD is there.
The LORD
〔出エジプト記15章26節〕26 言たまはく
汝もし
善く
汝の
神ヱホバの
聲に
聽したがひヱホバの
目に
善と
見ることを
爲しその
誡命に
耳を
傾けその
諸の
法度を
守ば
我わがエジプト
人に
加へしところのその
疾病を
一も
汝に
加へざるべし
其は
我はヱホバにして
汝を
醫す
者なればなりと
〔士師記6章24節〕24 ここにおいてギデオン
彼所󠄃にヱホバのために
祭壇を
築き
之をヱホバシヤロムと
名けたり
是は
今日に
至るまでアビエゼル
人のオフラに
存る
〔詩篇46章5節〕5 神そのなかにいませば
都はうごかじ
神は
朝󠄃つとにこれを
助けたまはん
〔詩篇48章3節〕3 そのもろもろの
殿のうちに
神はおのれをたかき
櫓としてあらはしたまへり
〔詩篇48章14節〕14 そはこの
神はいや
遠󠄄長にわれらの
神にましましてわれらを
死るまでみちびきたまはん
〔詩篇68章18節〕18 なんぢ
高處にのぼり
虜者をとりこにしてひきゐ
禮物を
人のなかよりも
叛逆󠄃者のなかよりも
受たまへり ヤハの
神ここに
住󠄃たまはんが
爲なり
〔詩篇77章13節〕13 神よなんぢの
途󠄃はいときよし
神のごとく
大なる
神はたれぞや
〔詩篇132章14節〕14 曰くこれは
永遠󠄄にわが
安居處なり われここに
住󠄃ん そはわれ
之をのぞみたればなり
〔イザヤ書12章6節〕6 シオンに
住󠄃るものよ
聲をあげてよばはれ イスラエルの
聖󠄄者はなんぢの
中にて
大なればなり
〔イザヤ書14章32節〕32 その
國の
使者たちに
何とこたふべきや
答へていはん ヱホバ、シオンの
基をおきたまへり その
民のなかの
苦しむものは
避󠄃所󠄃をこの
中にえん
〔イザヤ書24章23節〕23 かくて
萬軍のヱホバ、シオンの
山およびヱルサレムにて
統治め かつその
長老たちのまへに
榮光あるべければ
月は
面あからみ
日ははぢて
色かはるべし
〔エレミヤ記3章17節〕17 その
時ヱルサレムはヱホバの
座位と
稱へられ
萬國の
民ここに
集るべし
即ちヱホバの
名によりてヱルサレムに
集り
重て
其惡き
心の
剛愎なるにしたがひて
行まざるべし
〔ヨエル書3章21節〕21 我さきにはかれらが
流しし
血の
罪を
報いざりしが
今はこれをむくいん ヱホバ、シオンに
住󠄃みたまはん
〔ゼカリヤ書2章10節〕10 ヱホバ
言たまふシオンの
女子よ
喜び
樂め
我きたりて
汝の
中に
住󠄃ばなり
〔ヨハネ黙示録21章3節〕3 また
大なる
聲の
御座より
出づるを
聞けり。
曰く『
視よ、
神の
幕屋、
人と
偕にあり、
神、
人と
偕に
住󠄃み、
人、
神の
民となり、
神みづから
人と
偕に
在して、
〔ヨハネ黙示録22章3節〕3 今よりのち
詛はるべき
者は
一つもなかるべし。
神と
羔羊との
御座は
都の
中にあり。その
僕らは
之に
事へ、
〔出エジプト記15章26節〕26 言たまはく
汝もし
善く
汝の
神ヱホバの
聲に
聽したがひヱホバの
目に
善と
見ることを
爲しその
誡命に
耳を
傾けその
諸の
法度を
守ば
我わがエジプト
人に
加へしところのその
疾病を
一も
汝に
加へざるべし
其は
我はヱホバにして
汝を
醫す
者なればなりと
〔士師記6章24節〕24 ここにおいてギデオン
彼所󠄃にヱホバのために
祭壇を
築き
之をヱホバシヤロムと
名けたり
是は
今日に
至るまでアビエゼル
人のオフラに
存る
〔詩篇46章5節〕5 神そのなかにいませば
都はうごかじ
神は
朝󠄃つとにこれを
助けたまはん
〔詩篇48章3節〕3 そのもろもろの
殿のうちに
神はおのれをたかき
櫓としてあらはしたまへり
〔詩篇48章14節〕14 そはこの
神はいや
遠󠄄長にわれらの
神にましましてわれらを
死るまでみちびきたまはん
〔詩篇68章18節〕18 なんぢ
高處にのぼり
虜者をとりこにしてひきゐ
禮物を
人のなかよりも
叛逆󠄃者のなかよりも
受たまへり ヤハの
神ここに
住󠄃たまはんが
爲なり
〔詩篇77章13節〕13 神よなんぢの
途󠄃はいときよし
神のごとく
大なる
神はたれぞや
〔詩篇132章14節〕14 曰くこれは
永遠󠄄にわが
安居處なり われここに
住󠄃ん そはわれ
之をのぞみたればなり
〔イザヤ書12章6節〕6 シオンに
住󠄃るものよ
聲をあげてよばはれ イスラエルの
聖󠄄者はなんぢの
中にて
大なればなり
〔イザヤ書14章32節〕32 その
國の
使者たちに
何とこたふべきや
答へていはん ヱホバ、シオンの
基をおきたまへり その
民のなかの
苦しむものは
避󠄃所󠄃をこの
中にえん
〔イザヤ書24章23節〕23 かくて
萬軍のヱホバ、シオンの
山およびヱルサレムにて
統治め かつその
長老たちのまへに
榮光あるべければ
月は
面あからみ
日ははぢて
色かはるべし
〔エレミヤ記3章17節〕17 その
時ヱルサレムはヱホバの
座位と
稱へられ
萬國の
民ここに
集るべし
即ちヱホバの
名によりてヱルサレムに
集り
重て
其惡き
心の
剛愎なるにしたがひて
行まざるべし
〔ヨエル書3章21節〕21 我さきにはかれらが
流しし
血の
罪を
報いざりしが
今はこれをむくいん ヱホバ、シオンに
住󠄃みたまはん
〔ゼカリヤ書2章10節〕10 ヱホバ
言たまふシオンの
女子よ
喜び
樂め
我きたりて
汝の
中に
住󠄃ばなり
〔ヨハネ黙示録21章3節〕3 また
大なる
聲の
御座より
出づるを
聞けり。
曰く『
視よ、
神の
幕屋、
人と
偕にあり、
神、
人と
偕に
住󠄃み、
人、
神の
民となり、
神みづから
人と
偕に
在して、
〔ヨハネ黙示録22章3節〕3 今よりのち
詛はるべき
者は
一つもなかるべし。
神と
羔羊との
御座は
都の
中にあり。その
僕らは
之に
事へ、
and the name
〔創世記22章14節〕14 アブラハム
其處をヱホバエレ(ヱホバ
預備たまはん)と
名く
是に
緣て
今日もなほ
人々山にヱホバ
預備たまはんといふ
〔エレミヤ記33章16節〕16 その
日ユダは
救をえヱルサレムは
安らかに
居らんその
名はヱホバ
我儕の
義と
稱へらるべし
〔ゼカリヤ書14章21節〕21 ヱルサレムおよびユダの
鍋は
都て
萬軍のヱホバの
聖󠄄物となるべし
凡そ
犧牲を
獻ぐる
者は
來りてこれを
取り
其中にて
祭肉を
煮ん
其日には
萬軍のヱホバの
室に
最早カナン
人あらざるべし